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こんにちは、ポリプです
今回は【左利き】についてお話しようと思います
世間一般的には右利きの方が圧倒的多数を締めるのでアドバイスなどを貰っても
「左利きの自分にはちょっと分かり辛い」なんて思うかもしれません
この記事が少しはお役に立つことを願っています
目次
初めに
まず、利き手が左手だからといって
ダーツが不利になるなんてことは、まず有りえません。考えなくても分かりますよね
単純に物を投げるという競技なので【作りが右利き前提】なんていうモノでは有りません
この記事での左利きとは【目】のことです【利き目】です
タイトルも
【利き腕と利き目が逆の人はどうするべきなのか?】
みたいなモノにすれば分かり易かったと思いますが
これは私なりの遊び心ですのでゴメンナサイです
まどろっこしいけど【利き目】とは
はい、ようやく本題に入ります
人には利き腕と同じように利き目もあるみたいです
私もダーツを始めるまで知らなかった
他にも右脳型や左脳型なんかもありますね
(右脳型、左脳型と利き腕・利き目の因果関係はないと思いますが)
とにかく人間は右か左かどちらかに頼って生きている生き物なんだと思います
大抵の人は利き腕と同じ方が利き目になる傾向にあります
逆の人は稀、または気づいていないだけです
効き目の調べ方
結構簡単です
指の人差し指と親指で○を作って(オッケーの仕草です)
モノを覗くだけです
そして片目を瞑ってみてどちらの目にピントが合っているか?
で、利き目が分かります、簡単ですよね
そしてダーツというものには
エイミング(ユーミング)という動作があります
ターゲットに照準を合わせるという作業です
この為自分の利き目を知ってくことは、とても大事と言われています
利き手と利き目が逆だった場合
これだけは言えます
「逆・レアパターンなだけで不利では無い!」と
説得力を持たせるために最高の表現をするなら
「だって、フィル・テイラーも逆だよ?」これだけで十分です
言われた方だって「自分はフィル・テイラーと一緒なんだぁ・・・」とちょっと嬉しくなるはず
投げ方
利き目が反対の方のスローにはどのようなものがあるのでしょうか?
フィル・テイラーパターン
セットアップ、エイミング時に利き目にダーツを構えるタイプです
結構窮屈なフォームになりがち
また、肘から上の腕に角度が付いてしまうので習得が難しいかも?
ジョン・パートパターン
若干、首を傾けて効き目をバレル位置に合わせるタイプです
容易で位置も合わせやすいですが、体がブレやすくなる
利き目関係ね~よパターン
効き目が逆だと知ってもなにも変えず
そのままのフォームで固めてしまうタイプです
因みに私は・・・
右腕が利き手、利き目は左なのかなぁ・・・と思います
これは小さな頃に
右目より左目の方が何故か視力が良くて、それを矯正したことが関係あるのかな?
なんて思っていますが、特に投げ方を変えているとかは無いです
もしかしたら、右目が利き目なのかもしれません
自分でもよく分かっていませんね
変に意識を持つと迷いが出るのかな?