初心者にはどんなバレルを薦めるべきか?後編

この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。

前回に引き続き

初めて持つマイダーツにはどのようなバレルをチョイスするべきかを提案します

前回はブラス製やステンレス製のバレルでしたが

今回はタングステン製に拘って書いていきます

 

エントリーモデルとして最適なタングステン80%のバレル

タングステン、鉄の種類の一種で(学がなくてすいません・・・)

前回紹介したブラス(真鍮)やステンレスに比べて比重が大きい、すなわち素材の密度があるので

小さなバレルを作成しても、重量を保てるのです

世に出回っているダーツの高価なモデルはタングステン製で

しかも、90%以上が素材として使われているものが多いのです

タングステン80%製の位置づけ

ハイエンドモデルが90%を超えてくる配合量

では、私が今回オススメするタングステン80%のバレルとはどんなものなのでしょうか?

価格は5000円前後

種類・形状も豊富

プロ使用モデルの廉価版のものも多数

タングステン配合なので耐久性もある程度備えている

などが揚げられます、良いとこずくしですね

特に私がオススメする理由としては、価格と廉価版があるということです

ダーツをプレイしていくと【憧れのプレースタイル】や【飛び・飛ばし方への拘り

が必ず出てきます、そんな時「あの人みたいになりたい」という憧れのプロが居れば

目標に向かって努力しやすいのでは無いでしょうか(私の憧れはロイデン・ラム選手です

同じバレルを使うには金銭的にも技術的にも難しいという人にオススメです

また、プロ使用モデルの廉価版ですので基本的な作りはしっかりしているはずです

しかし、必ずしも全てのプロ仕様の廉価版がある訳ではないのでご了承ください

 

 

 


質の高いバレルって雰囲気を感じる安食賢一選手の80モデル

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ポリプ

ダーツにハマって5年の男ポリプです 情報を発信していくことで 自分自身の【ダーツ熱】をもっと高めていこうと思い開設致しました 持論が多いので、鵜呑みにせず暖かい目で見ていってください RtはAAの下だったりAの上だったりします コメントや、お問い合わせでドンドン意見や上達術を教えてください

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