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先日のSUPERDARTSを見て
無性にバレルが欲しくなった、というか「RISING SUN」が欲しくなった
そんな訳でショップにお邪魔して、試投してみた感想と購入したバレルについてお話します
目次
TiTO小倉店
私が向かったのはTiTO小倉店です
専門店だけあって色々なバレルが置いてあり勿論、試投もオーケー
店員さんの知識（ダーツとグッズ・バレルについて）も豊富で
とても有意義な時間を過ごさせて頂きました、感謝！！！
試投
「良かったらドンドン投げてみてください」
という店員さんの言葉に甘えさせて貰い、幾つかのバレルをボードに向かって投げてみました
ちなみにTARGETのバレルが気になっていたのでTARGETオンリーです
RISING SUN2.1
最初はお目当てのライジングサンです
見ての通りグリップゾーンは挑戦的な捻りが加えられています
意識しなくても回転が掛かる様な仕様です
【バレルの後部を持つ】ようなタイプの人におススメだと思います
逆にバレルの前方を持つ人にとっては
「ちょっと扱い辛いのかも知れない・・・」と感じました
結構、人を選ぶかも知れません
投げてみると・・・・
本当に「ギュルギュル」と回転が掛かって非常に面白い
ダーツにとって回転がどのような影響をもたらすのかは解りかねますが
「こういう飛びもあるんだなぁ」と思いました
RISING SUN 2.2
こちらも村松プロのモデルでグリップ部分はマット加工で「サラッ」としていました
村松プロは試合当日の湿度・温度によって2.1モデルと2.2モデルを使い分けているそうです
手の状態や会場の空気・温度・湿度などによってバレルを選びます。乾燥している季節では手がカサカサしてくるので、摩擦力を得られる2.1を使います。逆に湿度が高いときは2.2を使うと、気持ちよくダーツが飛ばせますね。基本的には、試合当日に2.1と2.2の両方を持っていって、会場でどちらを使うか決めます。
村松プロのライジングサン対談インタビューより
パイロ ブレイジングシャドウ
星野光正選手のモデルです
「このバレル投げやすいですよ」と店員さん一押しのバレルでした
投げてみたところ、本当に投げやすいような感覚があった
【握りやすく・抜きやすい】という印象です
これはグリップ部の変形デルタカットのおかげだと思います
万人に勧められるようなバレルだと思います
POWER-9FIVE GENERATION-4
名前が長い・・・
「パワー」言わずと知れたフィル・テイラーのモデルです
短く・太いといった印象でした、バレル重量も20グラムと中々重い分類です
投げた印象は「ちょっと難しいかな？」でした
今まで主にストレートバレルを投げてきたので、少し戸惑いがあったのかも知れません
グリップは「バチッ！」と決まる感じがしました
私の購入したバレルは・・・・
「第一印象から決めていました」
「ビビッっときたのです」
持った瞬間「おっ、スッゲェ！！」と思いました
RVB 95 レイモンド・ヴァン・バーナベルドモデル
ＲＶＢです
RVDではありません
あんまり間違える人はいないだろうけど・・・・
で、実際に購入した様子がコチラ
光沢があるパッケージが高級感を漂わせております
FOOOOOOOOOテンションが上がるぅぅ！！
2年ぶりのバレル購入に興奮を抑えられません
既に【戦闘態勢】の状態で収まっていました
カッコええぁぁあ
投げた感想
やはり選んだバレルはストレートバレルでした
このバレルの特徴はバレルの重心を境にカットが異なるという事です
つまり、バレルの前方を持つ人とバレル後部を持つ人
両方、幅広く対応しているのだと思います
バレル後部を持つ人はリングカットで【抜きやすいように】
バレル前方を持つ人にはグリップの安定感をもたらす【トラペゾイダルグリップエリア】を配置
非常に懐の深いストレートバレルだと思います
「ストレートバレルを投げたい」という方にお勧めできる逸品です
因みにRVB選手はバレル前方を深く持ち非常に柔らかくスローします
練習ですねぇ～
おわり
今回、久しぶりにダーツショップに訪れたのですが
とても親切にしていただき、とても楽しかったです
TiTO小倉店の店員さんありがとうございました！！
ポリプ
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