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前回とんでもないことを平気で口走る、可哀想な人に遭ったという記事を書きました
【事故にあった気分】とは正にこういうことですね
なので今回は自らの傷を舐めようと思います、傷を癒さねば・・・
記事を読み終えた後に「こんなバレルもあるんだな」と思っていただければ幸いです
目次
バレルのスペック
【ダイナスティー】A-FLOW ランページ という名のバレルで
コリン・ローレフスという海外のユースチャンピオンのモデルだそうです
全長は53.0mmとちょっと長めのバレルです
最大径は6.1mmで慣れないと細く感じるかもしれません
重量は 18.0gとソフトダーツではスタンダートですね
カットはグリップ部分にマイクロカットバレル前方にリングカットが施されています
「ガッシリとしたグリップ」より「自然な手離れ」を感じることができます
結構シンプルでドストレートなバレルです
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セッティングを紹介
このバレルに組み合わせるのは
シャフト
Fit Shaftのスリムスピンタイプのシャフトで大きさはNO3です(24.0mm)
あんまり考えずにネットカフェにあった物を使っています、もっと直線軌道で狙いたいので
「もうちょっと長くてもいいかな?」と思います、メチャメチャ長くなりますがね
いつかカーボンにも手を出したい・・・・
フライト
フライトも勿論Fitです。はじめはwシェイプを使っていましたが
矢速を失わず脱力をしたかったので現在はスーパーカイトのフライトを使用しています
バレルシルエット
改めて画像
パッと見ですが凄く【玄人感】出てますよね
「ハードダーツやっているんですか?」なんて質問もよくされます、私はソフトオンリーです
投げた感想
「まっすぐ投げたいから真っ直ぐなバレルを」という雑な理由で選びましたが
非常に面白い、カットが強くないので「すっぽ抜く」イメージを持てます
そして調子のいい時は本当にしっくり来て「一生このバレルでイイ!!」と思いますが
調子の悪い時は全然グリップが定まらず「新しいバレル買おう・・・」という気持ちになります
この感覚はバレル形状に関わらず、みなさんもあるはずです。
このバレルを手にしてからもう2年半になります
ハッキリ言って慣れちゃってます、このバレルに、ストレートに。
現在はトルピードや砲弾に手を出そうと思えない状態です
なのでこのストレートバレルでもっと上手くなってプロになろうと思います
あの野郎、ブッ潰してやるからな