ブルだけではなく横のラインを意識してみる

この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。

みなさんも基本的にブルを狙いますよね

その時ってどういう軌道をイメージしますか?

こういう記事も書いてありますが・・・・

今回はよりブルを狙うための具体的なスローイメージを紹介いたします

イメージの重要性

まずはスローイメージを作るとどんなメリットがあるのでしょうか?

ズバリお答え致しましょう

ゴール(目標とするスロー)を決めることにより具体的な対策を練れる

一言で言うとそういうことです

イイ時はイメージ通りのスローが出来て気持ちいいですが

悪い時はイメージからズレるので「飛びが悪いな」ですとか「抜け気味だな

という飛びに関する疑問や違和感を覚えることが出来ます

 

と同時に「ちょっとダーツを離す位置がずれているのか?」や

指先にいつもよりバレルが当たっているのかもしれない?

といった疑問も生まれるはずです

 

少なくても

なんか知らないけど、今日は調子がイイ

この前は上手くいっていたけど、今日は全然ダメ

みたいにはならないはずです。

 

このように理想を設定することによって好調・不調の原因を知ることが出来るはずです

理想のスローイメージ

そしてもう一度このリンクの紹介

緩い山形のイメージで投げるという【放り込むタイプ】の投げ方の方が今回の対象となります

凄く導入しやすいので是非試してください

 

まず放り込むタイプのスローでは

山なりな軌道となりダーツが失速してきてから目標に刺さります

で、ただ単に【ブルを狙う】というイメージで投げると

予想より遥かに違った面に刺さったりします

なので、【ブルを狙う】というより【ブルに刺さる】という状況にしてしまえばいいのです

 

具体的にはハードルのイメージです

ブルの手前に架空のハードルを設置し

それをダーツが飛び越えていくイメージで投げるとズレが極端に少なくなります

 

分かりにくいですよね

では、もっと詳しくすると

11と6の横ラインの意識です

それでも上手く意識できなければガムテープを貼り付けてしまえばイイのです

11と6の手前、ボードの外側の枠部分に貼り付け実際に投げて飛び越えさせればいいのです

 

ちょっと恥ずかしいので一人の時コッソリするのがオススメです

または、友人とゲーム感覚でやってみると面白いですよ

 

ぜひトライして頂きたいです

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ポリプ

ダーツにハマって5年の男ポリプです 情報を発信していくことで 自分自身の【ダーツ熱】をもっと高めていこうと思い開設致しました 持論が多いので、鵜呑みにせず暖かい目で見ていってください RtはAAの下だったりAの上だったりします コメントや、お問い合わせでドンドン意見や上達術を教えてください

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