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みなさんこんにちは
今回はダーツを投げる動作【スロー】
その中でもプッシュタイプの見本となるようなプロの選手を紹介いたします
目次
プッシュ系とは
紹介の前に題名にもなっている【プッシュ系】について
【プッシュタイプ】と言い切っていないのでちょっと気になった方もいると思います
プッシュとスイングの比率
*著者のイメージです
完全なプッシュでスローをすると
かなり狙いが直線的になり力強いスローになりがちで
肘の負担が大きくなるはずです
なので多くのプッシュタイプの人は
プッシュスローだけどスイングスローの性質も混ざっているはずです
というかダーツを投げるという動作は【腕を少なからず振る】ということなので
自然とスイングも含まれるということに間違いないと思います
例えばプッシュ強めの人は【プッシュ9:スイング1】みたいな比率でスローしているはず・・・・
プッシュスローの方はこの比率を意識してみると面白いと思います
「今日は、腕をしっかり振りたいからスイング4プッシュ6で投げてみよう」
みたいな感覚で色々試すのもアリだと思います
PERFECTとJAPANより一人ずつ
樋口雄也選手(PERFECT)
ひぐひぐという愛称でお馴染みの樋口選手
体全体の体重移動でダーツを押し出すようなスローです
トッププロの試合を見るとこの【体重移動】はよく見られる行動ですが
樋口選手はその動きが大きくので結構目立ちます
ツボに嵌った時の爆発力は目を見張るものがありますので
注目選手の一人です
樋口選手がフェニックスのハイパージャンプアップに挑んでいる動画です
藍園英樹選手(JAPAN)
よくネタにされる選手ですが
【ダーツをどのように飛ばしたいか】というイメージをしっかり持って
予備動作のようなルーチンを行うので安定した成績を出し続けています
相園選手は【ダーツを送り出す】といったスローの印象を受けますね
如何でしょうか?
これからも思いついたことがあったらドンドン紹介していこうと思います
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