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前回の投稿でレーティングが下がりまくっているとお伝えしました
期間でいうとおよそ1か月間の悩みです
不調の原因を考え何とか這い上がろうと、もがいてみました
そしたら、意外なことが原因だという結論に至りました
グリップだった
しょーもない理由・原因ですよね
新しいバレルを購入してから
生意気にもグリップを中心にスローに変化をつけてみました
重心または重心より前方を深く持つグリップに変更していたのです
こんな感じのグリップで1か月間投げていました
ヘニャヘニャの飛びでボードに刺さらないこともしばしばでした
全く合っていなかったのでしょうね
1ヶ月経って、ようやく過ちに気が付きました
まともな人ならスグに気が付き
元のグリップに戻して、引きずらないハズですよね
そして
腰やメンタルは無関係でしたね・・・・
情けない!とっても情けない!
現在のグリップ
現在はバレルとシャフトのつなぎ目付近をグリップしています
崩れる前もこんな感じでした
別角度からだとこういう感じ
光の調整が上手くできていませんね、申し訳ないです
スリムシャフトの窪みに人差し指をあてがう様にグリップしています
このグリップだと腕の振り+チョットの力でも十分に目標へ向かっていきます
そして何より矢にブレが無くちゃんと刺さる!!
肘にも負担が少ないハズだ・・・
何故わざわざグリップを変えたのか?
哀れな男の言い訳を聞いてください
モノマネを辞めよう
このブログでは
「プロの投げ方を参考にし自分のスローに取り入れよう!」
みたいな記事をいくつか投稿してきました
そして、私自身もその様にモノマネをしてダーツが上達してきました
星野 光正選手、ロイデン・ラム選手に村松 治樹選手
最近ではエイドリアン・ルイス選手やライモント・ファン・バルネフェルト(RVB)選手
等、華のある選手や実力者達の虎の威を借るかの如く・・・・
とにかく自分で考えず
「あの人が実践しているから間違いない・・・・」と思い込んでいました
まるで、ダメ
自分で考え行動に移さないのは
趣味の醍醐味を無視している感じさえありますよね
バレル前方を深く持つグリップは
正にRVBのモノマネです
偉大なるチャンピオンの格好だけ真似して
楽をして上手くなろうという性根の腐った考えですね
(その真似すらも正直、出来ているかどうかは疑問符が付きますが)
今回の不調は
ダーツに対する中途半端な姿勢を正すいいキッカケになったと思います
乱筆乱文いつもゴメンナサイ
ダーツがやっぱり好きだと再確認したので記事を投稿します