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最近ダーツを投げる際
というか外出するときはサンダルを履くことが多くなっています
楽だからです、しかしダーツを投げるととなると
イマイチ足元がおぼつかない気がします
純粋に【慣れ】の問題なのでしょうか？
ちょっと思いついたことがあったので書き留めておきます
目次
ダーツにおける靴の役割
サンダルで苦戦する理由
靴はスタンスを決める際の補助になると思います
つまり、「足を固定し踏ん張りを聞かせる為のツールなのでは？」と思うのです
その為サンダルのようなゴム製のものでは、弾力があるので
足が上手く固定されずスタンスが決まりにくいのだと私は思います
今までの自分の中の常識ではそう思っていました・・・
しかし靴によるスタンスの補助に依存しているといつか手痛いしっぺ返しを受けると思います
自分程度のダーツのレベルだからこそ通用したスタンス・フォームであり
このままレートが上がっても「靴が、靴がぁ・・・」なんて言い訳をしながら投げるに違いありません
足の固定が重要ならみんな登山靴履きますよね
プロの試合ではだれも履いていないですよね、足の固定（スタンスの決め方と靴）には関係ないハズ
そして恐らくプロの方々はサンダル履きでも
いつもと変わらないような実力を発揮できるはずです
しばらくはサンダルでプレイしようと思う
上記の理由で私はまだまだサンダル履きでダーツをプレイしようと思います
足（正確には足の側面）が決まりにくい状態だと
その他（スタンスのバランスを取るの部分）を意識するようになるのでは？
と思うからです
因みに、私がサンダル履きの状態で今まで通りのスタンスでプレイしてみたところ
足の側面
赤色の部分（やっつけで申し訳ない）に痛みがありました
この痛みがあったからこそ、「今のスタンスはオカシイぞ！」と思うようになったのです
ズバリ骨盤です
スタンスの見直しで
始めに思い付いたのが「足先でバランスがとりにくいのなら膝を曲げ腰を落とそう」です
スノーボードをしているのでボードの感覚でいうなら荷重ですね
腰を少し落として踏ん張りやすい体制にしました
するとどうでしょう
痛みは出にくくなりました（多少の痛みはある）
この腰を落とすという行為は
体の内部状態的に言うと【骨盤を固める】という状態なのでは無いでしょうか？
足先よりも膝そして膝よりも骨盤といった
体の大きなパーツを使うことによって
より長時間の前傾姿勢に耐えられるのではないでしょうか？
おわり
思えばダーツを始めた当初は
ナイキの「タカオ」という軽トレッキングシューズでプレイしていたことを思い出しました
初心者の方には「スタンスを決めやすい」と理由では
即効性のある選択だと思います
仕事をしたく無くて
現実の立ち位置がフラついている男の独り言でした
