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今日は愚痴の記事です
わざわネットに乗せて世界中に発信するのは大人としてどうかと思いますが
書きたくなっちゃったので、掲載します
何度かお伝えしているように私はストレートバレルを使っています、愛用です
一時トルピードに浮気しましたが、やっぱりストレートに戻ってきました
これはストレートバレルに利点があるとか格好つけてるわけではなく、単に【慣れ】です
目次
自由空間で会った人だろ
で、そんなストレートバレル使用者の私が一昨日経験した話です
いつものようにネットカフェでダーツを投げている時
隣に自分よりちょっと上手い人(フェニRT18)の方がいました
プロライセンスを取得して、恐らく本名でアカウントを登録している方でした
多少の舌打ちには目を瞑っていたけど「やっぱり上手いなぁ」と素直に関心していました
その時までは
本日のその時
私が小休止で漫画を読んでいる時でした
いきなり「どんなバレル使っていますぅ?」と話しかけられました
「これです」と差し出すと、「投げさせてください」と来た
「ダーツに対して貪欲だなぁ」と思っていた私が馬鹿でした
「う~ん、成程ね」とか言って唸っています、ちょっと雲行きが怪しい・・・・
そして、「やっぱり日本人にはトルピードが合っていますね」と言いながらバレルが返却されました
「海外の人は手が大きく、指が長い」「日本人は農耕民族で鍬(くわ)等を使っていたから指が短い」
唖然としました、正直「何言ってんだこのオッサン」と思いました
バレルに関するウンチクを垂れるより
まずは、「ありがとうございました」が先ではないのだろうか?
プロの称号が泣いているぜ
ちょっとアレな人なんだと思う
思い返せば件の人は
独り言が多かったという印象がある
そして、清掃に来たネットカフェの店員にも結構絡んでいて、店員さんは結構困り顔をしていた
つまり【そういう人】なんだと推測できる
ダーツが自分の居場所になっているのだと思う
ダーツをしている時だけ強い人になれる(スーパーダーツ人と言いましょう)
バスケの授業ではしゃぐバスケ部員みたいな感じ(私の思い込みです)で
ひけらかし、マウンティングの類に違いない
そして、恐らく友達居ないんだろう・・・・可愛そうですね
手の大きさとバレル形状に関係はあるのだろうか?
生物学とバレル選びの博士に自由空間で遭遇したのでちょっと気になりました
手の大きさだとか、指の長さです
これって、ダーツ(グリップ)に関係はあるのだろうか?
手の大きさは身長に比例する傾向にある
当然と言えば当然ですが、人そのもののサイズが大きければパーツも大きくなります
このブログによれば平均身長171cmの男性の手の大きさは190.8mmだそうです
一方でギネス記録は身長246センチの方で手の大きさが275mmとなっています、これはデカイ!
しかしバレルなんてものは
でも、どれだけ手が大きかったり指が長くても
バレルは長さは長くても50mm
径、太さは細いもので6.0mm,太いものでも7,0mmというものです
僅か1,0mmの中に大抵のバレルが収まります
トルピード、ストレート、砲弾型全てです。
この1ミリの差に人種的・文化的な差があると仰っしゃるのです。
流石プロ(白目)
おわり
何が言いたかったのかというと
とてもムカついたということです
バレルで視野を狭める可哀想な人とは対照的に
私はもっと視野を広げダーツの楽しさを知りたいですね
虎の威を借る追記
あの人は日本屈指のストレートバレルの使い手だった
橋本守容(アニー)さんについてどう思っているのだろう?
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