自分にあったスタンスを見つける

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ダーツ初心者の皆様へ向けてポイントごとに記事を掲載し

自分に合ったダーツの「型」を見つけていただこうと思います

また、経験者の方にとっても自分のダーツを見直すチェックポイントとなるような内容にしたいと思います

今回はスタンスについてお話致します

【スタンス】は大きく分けて3種類

スタンス=ダーツボードに向かっての立ち方

は大きく分けると

・ボードを真っ直ぐ見る正面立ちの形になる オープンスタンス

・横向きに立ち首を利き腕側にひねる    クローズドスタンス

・オープンスタンスとクローズドとの中間  ミドルスタンス

 

以上の3種類に分類されます

勿論、上記の画像の用な絵に書いたようなスタンスでプレーする人は少なく

自分にあったスタンスを取ることが多いです

(例えば、右利きのオープンスタンスなら左足を一歩後ろに下げる等)

 

オープンスタンスの特徴

真正面でターゲットを見ることが出来るので距離感や空間を把握しやすく狙いをつけやすい

しかし、前足と後ろ足の荷重の比率が取りにくく

姿勢のブレが起きやすい

 

 

クローズドスタンスの特徴

前足と後ろ足の荷重の調整が容易で体のブレが少ないフォーム作りが可能

また、スローラインに対して平行に立つので毎回同じように立つ事ができ、体もダーツボードに近づけやすい

しかし、体勢に慣れるまで窮屈で関節の痛みが出やすい

 

ミドルスタンスの特徴

荷重のかけ方も比較的用意で姿勢も窮屈では無く

クローズドスタンスとオープンスタンスの中間のスタンスに当たる

大半の人がミドルスタンスでプレーする

ダーツボードに対して斜めに構えるので

長時間プレーして【疲れ】が出てくるとフラつくやすくなりブレやすい傾向にあると思います

 

安定したフォームは垂直な軸から生まれる

上記の各スタンスの特徴の中で体のブレについて触れていましたが

ブレの少ない前足に荷重のかかった状態を作ることが大事だと思います

しかし、ただ前足荷重では無くつま先から頭のテッペンまで垂直な軸を意識すると

突っ込みすぎない前足荷重のスタンスになるのでは無いでしょうか?

前8後ろ2だとか、前9後ろ1位の荷重を目安にスタンスを作っていきましょう

 

 

次回【セットアップとユーミング】へ続きます

 

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ポリプ

ダーツにハマって5年の男ポリプです 情報を発信していくことで 自分自身の【ダーツ熱】をもっと高めていこうと思い開設致しました 持論が多いので、鵜呑みにせず暖かい目で見ていってください RtはAAの下だったりAの上だったりします コメントや、お問い合わせでドンドン意見や上達術を教えてください

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