「ダーツって何が楽しい?」に対する答え

この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。

「ダーツが趣味です」って言うと結構こういった質問が飛んできます

あるいは「ダーツって真ん中に三本刺せばいいんでしょ?」「ポリプ(管理人)は指せる?」です

マイナーな競技でやったことない人には遊びのイメージが強いのだと思います。

それでは、その質問に対する答えを2通り用意しました

大人な答え(建前)

  • 「やっぱり、ダーツってのは上手くいかないのが当然で、タマに上手くいくから面白い」
  • 「頭や体をそんなに使わないので、何時でも投げに行ける」
  • 「通信対戦で世界と繋がれるので様々な人と画面越しですが、コミュニケーションが取れる」
  • 「少しだけ、社交的になれる」「でも、モテない」
  • 「ランドワンやネットカフェでドヤれますよ」
  • 「プロとの距離が結構近く、またプロテストの基準も今は低い」「プロを名乗りやすい」
  • 「趣味としても金銭的な負担が少ない」
  • 「ダーツって大人な趣味って感じしません?」

こんなところでしょうか?

30年も生きてきたので割とスラスラ書けました

そしてもう一つの答えをどうぞ

真っ直ぐな答え(本音)

 

 

 

 

 

 

お前には教えない!!!

 

 

 

はい、一言で言うとそういうことです

教えません、というか伝わりません時間の無駄です、意味がないです、他の話をしましょう

何故伝わらないのか?

それはダーツという競技の手軽さが関係しています

誰でも・何時でも出来るという部分が

競技やスポーツ】というより【遊び】という部分を強調しているんだと思います

そして遊びという意識でやっていると【ダーツ】そのものより

【ダーツすることによって仲間として盛り上がる】という馴れ合いの感覚の方が強くなるのだと思います

 

これは、他のどんなものにも言えます

要はちゃんと趣味でやっているのか?馴れ合いの延長なのか?ということです

どんなものでも興味をもって取り組めばそれなりのリターンがあり

勝手に上手くなっていきますし、ドンドンのめり込んで行くものだと私は思います

 

そしてそういった馴れ合い抜きの趣味を持っている人は

本気度】を感じ取り易い(何故なら自分も本気になれるものがあるから)傾向にあるハズだ

 

 

逆に「ダーツの何が楽しいの?」とか「一人でやるの?」と聞いてくる人は

何かに夢中で取り組んだ経験のない

ハッキリ言ってツマラナイ人なんですよ

おわりに

現在

トリニダートではフィールドテスターの公開オーディションを行っております

参加者は【ダーツに人生を賭ける】ような意気込みで望むことでしょう

そして、受かったとしても厳しいプロツアーが待っている、プレッシャーも重くのしかかるハズ

そういうことも承知の上でオーディションに臨む訳です

 

遊びのダーツでは無い

勿論ただの趣味でもない

楽しいダーツのズーッと先

生活】の中にダーツがあるような人たちです

 

どうか、良い結果が出ますように(第1回は終了済ですが)

 

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ポリプ

ダーツにハマって5年の男ポリプです 情報を発信していくことで 自分自身の【ダーツ熱】をもっと高めていこうと思い開設致しました 持論が多いので、鵜呑みにせず暖かい目で見ていってください RtはAAの下だったりAの上だったりします コメントや、お問い合わせでドンドン意見や上達術を教えてください

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