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今回はダーツをどの様に飛ばすか【スローイメージ】
について考えていこうと思います
というか思ったことをドンドン書いていくだけですが・・・
ソフトダーツは単純な話2メートル44センチ向こうの的に向かってスローする競技ですが
その狙い方は人によって変わってくる
大きく分けて以下に挙げる3パターンがあると思います
放り込むイメージ
ダーツを構えた位置からボードまでの区間を上記のように緩い山形で結ぶタイプ
基本的にダーツは放物線を描いて飛ぶのでこのスローイメージをもって投げる人が大半を占める
また、スロー時の力をあまり入れなくて済む(脱力すればするほど、大きな放物線を描く)
投げるようなイメージ
見たところに一直線に飛ばすイメージ
直線で結べるのでビット単位で狙えるようになる(ハズ)
矢速が早くなりがちで故障のリスクがありボードのセグメントも壊しやすい
ワールドで活躍しているローレンス・イラガン選手などの一握りの人にしか習得できないと思います
飛ばすイメージ
ニュアンスの違いもありヤヤコシイかもしれませんが
要は【紙飛行機を飛ばす】感じのスローです
直線に近いスローイメージです
力をあまり入れないスローに見えますが飛びは、すこぶる良い
恐らくスロー時のエネルギーの伝え方が上手く
一直線でボードに向かっているんだと思います
ハードダーツの方が多いのではないでしょうか?
【3本しっかりボードに刺す】
という強い意思がそのような飛びを生んでいるのかな?
なんて思います
総括
とっても偏見まみれの記事でしたが如何でしたでしょうか?
単純に考えれば【直線タイプ】がイメージしやすそうですが
実際の飛びを考えてしまうと
放物線を頭の中で考えそのライン上にダーツを乗せるイメージを持ったほうが上手くいくと思います
くれぐれも直線で狙いたいからと言って野球投げはしないようにしましょうね
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