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今回は谷内太郎選手と知野真澄選手についての記事を書いていきます
二人には共通点があり一般のプレーヤーにも共通するかも知れません
自分に似たプロを見つけれられれば大いにプレーの参考になると思います
共通点は
イケメンである！！
はい、事実です嫉妬もわかないほど良い男です
しかし、今回はイケメン特集ではありません、そんな記事書けません
この二人は身長がとても高いのです、余計にイケメン度アップですね。
知っての通りダーツはターゲットに向けて狙いをつけます
しかし、その人の身長によってその目線やターゲットに対しての角度は変わります
高身長の二人はどのように投げているのでしょうか？
その事を知れば、同じ様な高身長の方は上達の道筋が示されると思います
谷内太郎選手
１９０センチという日本人の中でもそうそう居ないレベルの高身長の持ち主で
ソフトダーツというモノが出来た初期の頃から活動して来た谷内選手
去年のPERFECT第３７戦は地元である横浜で行われ決勝戦に駒を進めました
決勝では浅田選手に敗れましたが、谷内選手には惜しみない拍手が送られました
ちょっと古い動画ですが谷内選手のフォームがとてもわかり易い映像がありました
目線もセットアップした位置もブルより高い！！
ので、打ち下ろすような感覚でスローしています
フィニッシュ、つまりフォロースルーでは手（指先）がブル延長線上の位置で決まっていますね
知野真澄選手
ご存知PERFECT2014年度の年間チャンピオンの知野真澄選手
身長は１８４センチ（オール巨人師匠と同じ高さ）です
知野選手も谷内選手同様の動画がありましたので掲載致します
鼻先位の高さにブルが来ていますね
そしてセットアップでブルの高さに合わせていますね
とても手首を柔らかく使っている印象です
まとめ
軽い紹介になってしまいましたが
同じ高身長の二人でも
セットアップでブルの高さに合わせるタイプ
そして
フォロースルーでブルに持ってくるタイプ
この2種類があることが解りましたね
「ブルが目線より下に来る」という方にはこの２通りの投げ方を提案し
しっくり来る方をオススメします。
因みにブルのド真ん中は１７３センチの高さです
１０センチ近くブルより背が低いポリプでした・・・・・
ポリプ
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