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国内最大級にして
ソフトダーツの最大イベント【SUPER DARTS2018】が３月１５日と１６日に行われました
世界一が決まるといっても過言ではないこのイベント
私はライブ配信で視聴しましたので、興奮冷めやらぬ間に記事に残そうと思います
「スーパーダーツってなに？」って方はコチラの記事をどうぞ
初日
初日の１５日には８試合が行われ
まず、ベスト８が決定しました
初日では前回大会王者の小野恵太選手、 PERFECTツアー３連覇中の浅田斉吾選手
最強女子プロ鈴木未来選手、そして私が好きなロイデン・ラム選手が去りました
存在感を見せた村松選手
村松治樹選手ストレート勝ち！！
第２試合での登場で対戦相手は台湾のシュー・ツーシェン選手（ダーツ歴何と２年）でした
しかし寄せ付けず、安定したダーツで勝利を収めました
勝利を決めた瞬間どちらかと言えば「ホッ」としたような表情を浮かべたのが印象的でした
ボリス・カリチュマー苦戦！
「ボリスは当然のように勝ち上がってくるだろう・・・・」
と思っていた第６試合、最終レグのクリケットまでもつれ込んだが
最後はキッチリとブルに三本決め、辛くも？勝利を収めました
ブラックスタート、フィル・テイラー
その実力は誰も疑うことはないですね、ハードもソフトも世界トップクラスの実力なんでしょうね
今大会の目玉であり、フィルの試合が視聴目的の人も多いのではないでしょうか？
２日目に続く
最終的にはこのような面々になりました
左からクリス・リム 村松治樹 ジャック・ラブル ポール・リム 荏隈秀一 ボリス・カリチュマー ハリス・リム フィル・テイラー
誰が優勝するのか楽しみでなりませんね
フィル・テイラーが終始テンション高くて楽しそうでした
２日目
今日、チャンピオンが決定する
ライブ中継の視聴者もかなり多い（１万１千人以上）ダーツの試合でこの数は驚異的ですね
注目度の高さが伺えます
ベスト４
ベスト４を決める試合で衝撃が２回ありました
震えております
村松選手と荏隈選手
村松選手はハリス・リム選手との試合
荏隈選手はボリス・カリチュマー選手との試合でした
まず、村松選手
この試合もノっていました
相手のプレッシャーにも動じず、受け止め、跳ね返すようなダーツでした
終わってみれば２試合連続のストレート勝ちです
コレ、村松選手あるんじゃないかな？と思うほどの集中力でした
そして荏隈選手
相手は、ボリス・カリチュマーという超が付くほどの強敵です
「JAPAN２０１７王者として堂々と戦って欲しい・・・」と思っていた私がバカでした
荏隈選手、ストレート勝ちです、強い！！
豪華な４強
ベスト４は村松選手、荏隈選手
そしてポール・リムとフィル・テイラーも勝ち進み
ベスト４が決定しました
これには、大興奮！！
決勝戦がどの組み合わせでも面白そうです
日本人対決が見たいですが・・・
残ったのは・・・
村松治樹対ポール・リム
お互いの先行ゲームを死守するという白熱の試合となった準決勝の第一試合
コークをインナーに入れたポール・リムが先行のクリケット
流石のポール・リムも緊張感からか時折声を上げていました
一方の村松選手はクレバーで淡々と打っていて、集中力の高さが伺えます
迎えた８ラウンド目
こういう状態で
ポール・リムは一本目をシングルブルに入れ
二投目をカットに行きましたが、外してしまいました
３投目をシングルブルに入れ、このラウンドは３マークに終わります
どういう状態かわかりますかね？
４マーク以上で勝利、しかしブルしか残っていない
そしてこのラウンドで勝たなければ、九分九厘負けます・・・・という状態です
でも、今日の村松選手はノっています
いきなりインナーにブチ込みます、そして残り二本もシングルブルに入れてくれました
この試合が今大会のベストマッチのような気がします
村松選手決勝進出です
荏隈秀一対フィル・テイラー
しょうがない、誰だって緊張するハズ
ダーツをしてる人なら誰でも知っている人が対戦相手なんだから
しかも、ただのイベントでは無くちゃんとした大会出場として。
フィル・テイラーストレート勝ちです
「この男の前に大番狂わせは存在しない！」とＭＣの方が言っていたのが印象的でした
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決勝 村松 治樹対フィル・テイラー
気さく過ぎるwwww２ショット羨ましすぎです
ダーツの内容もそうですがファンサービスも神ってます
決勝は４レグ先行で勝利
当然のように最終レグまで行きました
村松選手先行のクリケット
王手をかけた状態での一投を見事に投げ切り
村松選手優勝です
インナーシャツは橋本 守容選手のシャツだったんですね
おめでとうございます
ダーツ投げに行きたいなぁ、お酒飲むんじゃなかった・・・・
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