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始まりましたねPERFECTツアー2018初戦は横浜のパシフィコ横浜です
海沿いで、ランドマークタワー側の会場です
この初戦はＰＴが300に設定されており、非常に大きな大会となっています
総勢で730名のプロが戦います。
スタートダッシュを切るのは誰なのか？注目してみましょう
目次
男子
およそ600人のエントリーがあり
浅田 斉吾選手、鈴木徹選手、知野 真澄選手、山田 勇樹選手、谷内 太郎選手
福井 和希選手、西 哲平選手、坐間 達哉選手、西谷 譲二選手、櫛引 譲選手
と昨年のランキング上位10名は当然のようにエントリーしており
目が離せない大会となりました
準決勝
ベスト８の試合で山田 勇樹を下した津村友弥選手と知野 真澄選手が対戦
勢いがあるので、津村選手に期待しておりましたが、ムラッ気があるのか？
結果は３－０で知野選手が決勝へ進出
もう一方の準決勝では
浅田 斉吾選手が２－２と苦戦
相手は佐俣 雄一郎選手です
チョイスしたのは５０１、ここは王者の意地しっかりと決め浅田選手が決勝進出
決勝戦は前年度１位、２位の対決となった
決勝、浅田 斉吾 対 知野 真澄
インナー王子連呼しすぎです
しかし、実際に知野 選手は凄くインナーに入っていました
でも、それでも１セット目は浅田選手が取ります
そして迎えた２セット目、ロボに狂い無しという感じで、何とストレート勝ち
１LEGも許さずに優勝です
圧倒的でしたね、やはり今年も浅田選手の年になるのでしょうか
女子
女子の方もランキング上位の方は全てエントリー済です
白熱した大会になること必須です
決勝
順当に勝ち進んできた女王、佐藤かす美選手と
近藤静加選手(高木静加）を下した濱野 真衣選手との一戦です
前年度のランキングは３９位だったものの、参戦数は僅かに１０戦
本格参戦をすればランキング上位にも入ってくるであろう濱野 真衣選手、これからも注目です
バチバチの打ち合い制したのは・・・・
決勝に駒を進めた両者とも気合充分
矢にも迷いがなく見ていて非常に楽しい試合でした
佐藤選手のフェニックスアイから始まった最初の０１は後攻の濱野選手ものにしてブレイクスタート
ブルが強い！！
しかし、クリケット２連戦、男子並みのスタッツを誇る佐藤選手が当然のように両方制する
勝負の行方は解らない、濱野選手先行の０１
5LEG目３３２残しの佐藤プロ、アレンジに出るDブル・Ｔ２０・Ｔ２０と打ち、上がり目！！
これは濱野選手には相当なプレッシャーになったはず
そして次のLEG佐藤選手は１８Ｔのベッド！！カッコ良すぎです、濱野選手もかなり驚いた表情。
会場も大盛り上がりでした
おめでとうございます！！
次戦は３月４日札幌
次回のツアーは３月４日こちらの大会は女子のみの大会です
